私には少し年の離れた兄がいますが、東京にいる兄から電話がかかってきました。
本当何ヶ月ぶりでしょうか。

私の今の状態を心配していた兄です。
出た瞬間に涙が出ました。

家族に迷惑をかけてばかりの私。
しばらく溜めていた涙がどっと出ました。

兄は東京にもまれながらも、自分が決めた道を突き進んでいます。
私が尊敬する人の一人です。

早くから家族と離れ、東京で頑張っていました。１８年泥水を舐める思いで頑張ってきた兄もようやく花が咲きつつあります。

兄は本当に、つらい思いをしてここまできました。
それに比べたら私なんか、ぬくぬくと生きてきた人間です。

それでも、そんな私に思いやりをくれる家族に感謝です。
早く思いやりを人に与えられる人になります。

今、このどん底を這い上がって、感謝の気持ちを多くの人に返していければと思います。
その日まで、ネバギバ！！