久しぶりの里帰り、感じたこと
昨日と今日は、久しびりの2連休の休みで母の元に帰りました。
母が空港まで迎えに来てくれました。
運転席に目をやると
久しびりに会う母はどこか小さく見えました。
死にたいくらい辛い時も、諦めそうになった時も、小さくなったこの体が私を支えてくれました。
だからこそ、今こうやってブログで自分のことを面白おかしく書くことができているのです。
昨年から一人だったら、状況的に生きていけないはずでした。
これから、これ以上に辛いことは、両親がいなくなることでしょう。
「あと10年やからね。」
そんな母のいつかの言葉が蘇ります。
私の親孝行のタイムリミットです。
「でも、オカン、そのタイムリミットはもっと伸ばしてよ、20年、30年と・・・。」
早く私の稼ぎで二人を養えるようになりたいと思いました。
せっかく帰ったので、去年の夏に亡くなったばあちゃんの墓参りもしてきました。
以前もお伝えしましたが、我が家の墓には青蛙が頻繁に目撃されます。 前からそれはばあちゃんより先に亡くなったおじいちゃんではないかと噂されていました。
なんと今回もいました。
「と、冬眠せずに生きている?」
こんなクソ寒い中に、私を待ってくれていたのではと母も言っていました。あれから数ヶ月も経たっているのに、同じ場所で生きているのが不思議です。
両親の長生きを心から祈り、久しびりのブログ更新を閉じさせていただきます!!皆様にも、幸あれ!!